DDR@exe の動作

  • メールボックスからフォルダへメールの保存(バックアップ含む2部)
  • キーワードによる保存可否設定が可能(受信者・送信者・タイトル・本文)
  • 保存したメールに対して、添付PDFのOCR
  • 保存したメールに対して、タイムスタンプ付与
  • 保存したメールの改編を検知するためのHASH値の記録
  • 保存したメールの諸情報(送信者・受信者・タイトル・本文)とOCR結果を含む カタログファイル を作成
  • 実行結果をメール送信

DDR@exe 実行のために必要な環境

  • Windowsパソコンもしくはサーバ(Widnows10以上、WindowsServer推奨)
  • メール保存用のハードディスクもしくはNAS(7年間保存が要求されますのでNAS推奨)
  • インターネットFAXもしくは複合機(スキャン保存利用時)
  • メールアドレス(FAX・メール送受信用)

DDR@exe での OCR

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DDR@exe が出力するファイルの例

カタログ ファイル (EXCELで開けます)
実行ログ (ファイルはSJIS形式です。)
保存済み メール (outlookやメールソフトで開けます)

実行プログラム

実行プログラムはDOT.NETを基盤に動作するコマンド型プログラムです。通常的に動作を意識する必要はありません。

動作の結果は動作レポートでメール送信されます。